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コラム一覧

カクテルメニュー表をデザインする

カクテルメニュー表をデザインする

カクテルメニュー表をデザイン制作する時には、お店の客層を把握することが大切です。通常カクテルメニュー表は、「ジン」や「ウォッカ」など酒類別に分けてメニュー名を並べてデザイン制作することが多いですが、若年層やお酒に詳しくない人にとっては、「ベースのお酒は何?」よりも「甘いカクテルはどれ?」「オレンジ味が飲みたい!」が選ぶ基準となります。「低アルコールはどれ?」という選択肢もあるでしょう。 またカクテルはメニュー名だ...

焼き鳥は何本注文しますか?

焼き鳥は何本注文しますか?

居酒屋や焼き鳥屋で、焼き鳥を平均何本注文しますか? ※2017年9月 弊社調べ(男女 n=200) 月に1~3回程度居酒屋利用する方を対象 ●1~2本     7.5% ●3~4本    40.5% ●5~6本    29.5% ●7~8本     9.5% ●9~10本      6% ●11本以上    3.5% ●注文しない   3.5% 男女ともに3〜4本注文するのが最も多い。前回調査したおつまみの平均注文数では、男性の方が多く注文する傾向にありましたが、焼き鳥の注...

おつまみを何品注文してますか?

おつまみを何品注文してますか?

あなたは、居酒屋でおつまみを平均何品注文しますか? ※2017年9月 弊社調べ(n=200) 月に1~3回程度居酒屋利用する方を対象 男性(n=100) ●1品    0% ●2品    10% ●3品    32% ●4品    21% ●5品    31% ●6品    0% ●7品    3% ●8品    2% ●9品    0% ●10品以上  1% 女性(n=100) ●1品    1% ●2品    17% ●3品    39% ●4品    14% ●5品    18% ●6品...

居酒屋でお酒を何杯飲みますか?

居酒屋でお酒を何杯飲みますか?

お客様は居酒屋で平均何品注文しているのでしょうか?一都三県にお住まいの30〜40代の男女を対象に調査しました。あなたのお店と比べて、注文数は多いでしょうか?それとも少ないでしょうか? あなたは、居酒屋でお酒を平均何杯注文しますか? ※2017年9月 弊社調べ(n=200) 月に1~3回程度居酒屋利用する方を対象 ●1杯     5% ●2杯   16.5% ●3杯    32% ●4杯   16.5% ●5杯    16% ●6杯以上  10% ●注文し...

あなたは、何を見てお店を選びますか?

あなたは、何を見てお店を選びますか?

初めて行く居酒屋を選ぶ時、どのような情報源を利用していますか?(答えはいくつでも) ※2017年9月 弊社調べ(n=200) 月に1~3回程度居酒屋利用する方を対象 ●食べログ、ぐるなびなど    66.5% ●店頭の看板           43% ●友人・知人・家族のクチコミ   33% ●yahoo,Googleなどの記事    27% ●テレビ番組・テレビCM      10% ●ブログ・SNS          9.5% ●フリーペーパー・フリーマガジン 7.5...

よく行く居酒屋のジャンルは?

よく行く居酒屋のジャンルは?

一都三県にお住まいの30〜40代の男女を対象に、よく行く居酒屋のジャンルについて独自調査しました。その結果、最も多いのが総合居酒屋、次に多いのが焼き鳥屋であることがわかりました。 あなたのよく行くお店のジャンルについて、あてはまるものをお答えください。(お答えはいくつでも) ※2017年9月 弊社調べ(n=307) 月に1~3回程度居酒屋利用する方を対象 ●総合居酒屋          59.6% ●焼き鳥屋           53...

どれくらいのペースで居酒屋に行ってる?

どれくらいのペースで居酒屋に行ってる?

一都三県にお住まいの30〜40代の男女を対象に、居酒屋を利用する頻度について独自調査しました。その結果、一ヶ月に1回以上、居酒屋を利用する人は32%。また、調査対象に専業主婦も入っている影響もありますが、居酒屋を半年に1回も利用していない人は全体の42.2%もいました。 どれくらいのペースで居酒屋に行っていますか?(お答えは1つ) ※2017年9月 弊社調べ(n=1532) 一都三県にお住まいの30代、40代の男性女性が対象 ●ほぼ毎日  ...

価格の種類は少なめに

価格の種類は少なめに

飲食店で見たふたつのメニュー表です。下記の価格リストを見比べた時に、どちらが見やすく、予算をイメージしやすいですか? Aの価格リスト 380円 380円 480円 480円 580円 580円 Bの価格リスト 320円 350円 430円 480円 560円 540円 Aの価格の種類は3つ、Bの価格の種類は6つ。価格の種類が多ければ多いほど、予算をイメージしにくくなります。前回のコラムでお話した「端数価格」を活かして安いイメージにしたくても、Bの価格...

端数価格で「安さ」を演出

端数価格で「安さ」を演出

端数価格とは、1000円や300円といった切りの良い価格ではなく、980円や280円のように端数にする価格です。端数価格は、お客様に価格以上の「安さ」を感じさせます。 例えば、1000円と980円。価格差は20円ですが、見た目の印象は、それ以上の価格差を感じます。これは人間の脳は、価格の一番左端の数字を重要視するからです。一番左端の数字ほどお金の単位が大きいため重要度は大きくなりますが、価格の右端にいくほどお金の単位が小さくなるため...

注文率が上がるメニューの配置(後編)

注文率が上がるメニューの配置(後編)

価格順に並べると中間帯がよく売れる 今度は中間に置いたほうがよい例です。ワインリストでは価格順に並べているお店が多いですが、例えば、2000円台、3000円台、4000円台のラインナップの場合、どのお店に聞いても中間の3000円台がよく売れるといいます。人は3つの選択肢があった場合、真ん中を選ぶという心理傾向「松竹梅の法則」が働くからです。その比率は松2:竹5:梅3だといわれています。宴会コースで中間の価格帯が一番選ばれるのも、そ...